思ったこと。あれこれ。

匿名でしか言えないことをつらつらと吐き出すブログ

ライトなオタクでいようと思っていたにも関わらず

ライトなオタクでいようと思っていたにも関わらず、
気がつけばズブズブ。

朝から晩まで
晩から朝まで
推しのことを考えている。

そして給料の大半を推し事に費やす現状。
どうしてこうなった。

 

それでも嬉しいんだ。
楽しいんだ。

 

最近一番の喜びは
推しがプレのTシャツ着てくれたこと。

 

プレゼントの転売とかさ、
もらってもそのままゴミ箱行きとかさ、
なんか色々聞くじゃん?

しかも推しくん、
某作品で急激にファンが増えて、
青い鳥さん見てても
ハートの数が段違いなんだよね。

だからきっとプレもたくさん貰っているだろうに
着てくれた上に
写メも乗っけてくれるなんて
思っていなかったから
会社で小躍りしたね。

 

わーい。

 

次の作品にはフラスタ出したし、
それも気に入ってもらえたら嬉しいなあ。(ズブズブ)

推しを好きと言えない世界

何でしょう、わたしのTLだけでしょうか
好きな若手俳優の名前を出すのがはばかられる風潮がある
みんな「推しくん」とかイニシャルとか
たぶんエゴサ対策なんでしょうけど。
あとはリアコ勢に目を付けられないためかも。
まぁわたしもそんな流れに便乗して
推しの名前を出さないタイプのオタクなんですけどね。

 

それにしても寂しいなと。

 

たぶん自分が中高生なら
なんの躊躇いもなく
「○○君大好き!」なんてツイート出来たのかな。

 

でもある程度色々見てきたアラサーちゃんにはもう無理ですね。

 

 


あー推しが好き!
推しをもっと見たい!
今んところ7、8、9、11で
舞台やらイベントやらのお仕事あるけど、
この先途切れないか不安しかない!

出来るだけ金になるファンでありたい。
貢ぐファンがいると、大人たちにわからせたい。
推しの仕事を増やしたい。

 


推しのためなら
やっすいUBの6畳ワンルームでも我慢できる。
推しのためなら
毎食見切り品の野菜だけを食べられる。
推しのためなら
仕事の後でもバイト頑張れる。

 

お父さんお母さんごめんなさい。

同級生たちが続々と結婚やら出産やらしている中で

わたしはまだまだ若い男性の尻を追っかけています

若手俳優の沼に足を踏み入れて

原作が好きで観に行った2.5舞台がきっかけで
若手俳優という、新たな沼に足を突っ込み始めたので
勉強せねばと思い、
劇場でファンの動きを観察したり、
ファンたちの様々なブログや記事をを読んでみている。

 

結果として感じたのは、とりあえず、この界隈は怖い。
前々から怖いという印象はあったけど、
色んな方面から見て、
やっぱり怖いもんは怖いと思う。

なんてったって、まずはリアコ勢の多さ。
みんな肩出しトップスにふわふわスカート。
髪の毛はきちんと美容院でセットしてもらっていて、
大体ゆるふわ巻きでリボンの編み込みがしてあるやつ。
どの公演に行っても、毎回最前か(2列目)にいる。
たまたま私と同じ公演にいるだけなのか?とか思わなくもないけど、
あまりにも毎回いるから
たぶん全ステしてるんだろうな。
そして積んで最前にいるんだろうな。
そこまで執念を持っているのは尊敬に値する。怖いけど。
で、そういう人がとにかく多い。


今まで私がいた他のジャンルのファンでは
そこまでリアコって見かけなかったなと。
ネット上で見かけても
大体中学生とか高校生とかで。
実際そんなにお金ないだろうから、現場で見かけることも少ないし。
ファン同士、実害はないんだよね。
しかし若手俳優界隈では、女子大生みたいな子もいるけど
たぶんそこそこの年齢っぽいリアコ服の女性が多い。
何だろう、たぶん彼女らは、私みたいな地味な人間には
これっぽっちも興味なんてないんだろうけど、
もし彼女らの気に障るような何かをしてしまったら怖い。と思う。
基本的に目が怖いよね。先入観のせいかもしれないけど。

 

あとはやっぱり、生身の人間を推す怖さ。
推しが言う事やる事、全部公式なんだよね。
どんなことをしても、それは全てその人の公式。
2次元だったら「○○君はそんなことしない!」
ってなっても、「これはアニメの彼だから」
「これはラジオの彼だから」と、諦めが付きやすい。はず。
そうやってダメージを最小限にしてきたオタクです。


しかし、若俳さん関連の記事を漁ると
「におわせ」とか「プレゼントの転売」とか
なかなかダメージの大きそうなワードが目に付く。
本当に怖いね、生身の人間って。
どんだけその俳優さんが
謝ったり泣いたりしても、
事実として消えないのだから。

 

 

ハマるまいと思って観に行った舞台で、
結局ハマってしまったちょろいオタクだけど、
ここの沼は
あまり深入りしてはいけないね。
きっと自分の心身がもたない気がする。
ライトなオタクでいよう。という宣言。